1月6日の米議会において、米大統領選の結果が正式に承認された。
しかし、この議会において非常に大きな動きがあり、米議会の直前にトランプ大統領の集会が行われ、米議会が審議を行っている最中にトランプ支持者が議会に乱入し一人の女性が銃で撃たれ、死亡したとのニュースが流れた。
一時的に議会は中断されたが、何事もなかったように2時間後に議会が再開され、バイデンが次期大統領として承認された。
当日の議会では、ペンス副大統領がトランプ側の最後の頼みの綱であったが、あっさりとトランプを裏切り、民主党の言い分を聞いて議会の承認行動に出ている。
しかし、この1月6日にはいろいろな事件が起こっており、トランプ陣営の最終作戦が決行されている可能性が高い。
表向きは次期大統領がバイデンとなっているが、結論から言うとまだ解らない。
選挙不正を追及するはずの議会で、テッドクルーズ議員の発言が議会への乱入で中止されたままで決議が行われた。
大規模選挙不正の証拠が大量にあるにもかかわらず、証拠の提出が行われないまま、無理やり決議が行われた。
もちろんトランプ陣営は納得しないし、アメリカ国民の約40%も選挙不正が疑っている状態での決定である。
今回議会への乱入があったタイミングは、テッド・クルーズ議員が不正選挙の証拠を提出し、議会で議論を行うタイミングで行われており、あまりにも不自然なタイミングである。
また、警備が厳重な議員会館で、武装もしていない一般市民がすんなり入れるのか?という疑惑もある。
しかもネット界隈では、2つの不自然な点が指摘されている。
①一般市民を先導する警察官
警察官が暴徒を議会へ誘導している動画が上げられており、動画を見る限り、警察官が暴徒を止めるフリをしながら目的地へ誘導しているように見える。
②死亡した女性が生きている
首を撃たれて死亡した女性が生きているという噂や、撃たれた瞬間の検証を行っているサイトもある。
このサイトを見る限り銃口が撃たれた女性の首を狙っていない事や、倒れた際に怪我をしないようにクッションまで使っている所の検証が成されている。
議会へのトランプ支持者の乱入タイミングで、どさくさに紛れて米海兵隊が下院議員のナンシー・ペロシ下院議長のラップトップを押収。
トランプ陣営の最終作戦のピース、何かしらの証拠を掴んでいる可能性が高い。
そもそもこのタイミングで海兵隊が居る時点でおかしく、元から最終的な証拠を押収する為に、トランプ大統領が事前に襲撃情報をキャッチしており、押収作戦が組まれたのではないか?と思ってしまう。
CNN.co.jp : ペロシ米下院議長、トランプ大統領の核攻撃命令を懸念 軍首脳と協議
「ワシントン(CNN) 米民主党のペロシ下院議長は10日までに、トランプ大統領による核攻撃命令などが起きる事態を懸念し、米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長と協議したことを明らかにした。」
とあるが、一下院議長において、明らかな越権行為である。
そもそもあと10日で次期大統領に代わるのに、今の段階で断行決議する事自体が不自然。
よっぽど押収されたラップトップに不正の証拠やヤバイネタがあったのでは無いかと勘ぐってしまう。
ツイッター社 トランプ大統領のアカウント 永久に停止と発表 | トランプ大統領 | NHKニュース
TwitterとFacebookがトランプ大統領の発言させない為に、アカウントの永久削除を行った。
この措置はあまりにも不自然。
トランプ大統領が発言した内容は至極全うなものであり、特に違和感を感じられるような発言は無かったが、トランプ大統領が良く使っていたTwitterを一民間企業があっさりとアカウント削除を行うと言うのは、完全な検閲行為である。
いくら何でも現職大統領であるトランプ氏のアカウントを一民間企業が停止するというのはやりすぎである。
結局、不正選挙の証拠や、他の証拠も表に出ないまま、今回の大統領選が終わりに近づいている。
世の中のメディアではバイデンが次期大統領になっているが、水面下ではとんでもない事が動いている可能性があり、いろいろな情報が近日中に開示される可能性が高まっている。
今の時点では、Qアノンの正体がJFKjrであるとか、選挙不正にバチカンが関わっているとか、全世界で停電が相次いでいるとか、今まで陰謀論で片付けられていた事がどんどん表に出てきている。
不謹慎ではあるが、正直映画よりも面白いような事が次々に起こっている為、今まで興味が無かった人も米大統領選には着目して欲しい。