１２月１４日が米大統領選の選挙人投票の終了日で、投票結果については、２０２１年１月６日に開票される。
それまでは、投票結果が不明でアメリカの大統領は確定しない。
日本のメディアは、バイデンが選挙人投票の過半数を獲得したという事がニュースとなっていたが、開票しない事には結果は確定しない。
今は、「量子力学のシュレディンガーの猫」状態。
何れにしても米連邦最高裁判所の提訴が棄却された事で、トランプ陣営に不利な事には変わりないが、１月６日までは結構日数がある為、何かしらの動きが予想される。
相変わらずシドニーパウエル弁護氏はいろいろ告訴を行っており、不正選挙や、民主党の議員の不正が次々に明らかになっている。
もはや、アメリカは異常な状況になっている。
司法は完全に民主党に支配されており、どれだけ証拠を提示したとしても、裁判に持ち込めない状況。
次の選挙があったとしても、今回の同様の手口で選挙をコントロールされれば、民主党以外が当選する事は困難。
仮に当選したとしても、すでに息のかかった人間である可能性が高い。
完全に共産主義の世界に向かっている印象。
北朝鮮にも選挙があるが、キムジョンウン以外に投票すると射殺されるとか、投票率がほぼ１００％（投票しないと殺される）とか、選挙とは名ばかりな状態。
アメリカも形は違えど、民主主義の投票がまともに出来ない状況になりつつある。
おそらく、バイデン氏の息子ハンターバイデン氏の疑惑の追及が加速し、バイデン大統領は病気で早々に大統領を降りるであろう。
その後に、副大統領となった、カマラハリスが新大統領に就任するシナリオが有力。
そして、アメリカ国民は今回の不正選挙で大統領になった民主党に対して、何かしらクーデターや暴動が起こり、アメリカは内戦状態に突入。
その間に、中国共産党が動き出して、日本の一部が占領される予感がする。