混迷を極める2020年米大統領選。
トランプ大統領が再選する為の次の段階となる、連邦最高裁判所への告訴が受理されました。
[ワシントン 8日 ロイター] - 米テキサス州のパクストン司法長官(共和)は8日、新型コロナウイルスの世界的大流行(パンデミック)に乗じて大統領選の手続きを不当に変更し、選挙結果をゆがめたとして、ジョージア州、ミシガン州、ペンシルべニア州、ウィスコンシン州を相手取り連邦最高裁に提訴した。
12月8日は、各州で選挙結果を確定させる日であるが、テキサス州がジョージア州を告訴した事により、4州選挙人獲得数62席がバイデン側から離脱する事で、選挙人獲得数が過半数を割り、次期大統領の確定が取り消された。
ジョージア州の提訴に他の州も参加し、合計9州がジョージア州の提訴に追従した。
また、州が提訴すると通常の裁判所で扱う事ができなくなり、必然的に連邦最高裁判所での提訴となる。
連邦最高裁判所には、判事が9名いるが、トランプ陣営が事前に6人の判事を送り込んでおり、裁判になるとトランプ陣営が俄然有利となる。
トランプ陣営が裁判で勝った場合は、1月15日に下院議員で大統領を決める取り決めとなっており、下院議員はトランプ陣営の協和党が過半数を占めている為、トランプの再選の可能性が出てきた。
おそらくトランプ陣営は最初からこのようになるように仕向けていた節がある。
今回の大統領選での不正投票責任により、バイデン陣営、CIA、州知事、マスコミ、その他もろもろの不正選挙に関わった人物の大量逮捕が行われ、上位の人間については、国家反逆罪により重罪となる。
上層部での死刑判決や、無期懲役などの重罪刑に処され、アメリカの腐敗が一層される。
そして国外から選挙を操作しようとした中国共産党への制裁が行われるであろう。
ついでに日本の腐敗も一掃して欲しいところだが、さすがにそこまでの事は行われないだろう。