手軽に始められて、一度作ってしまえば、資産になる副業として、ブログ収入をお勧めします。
ブログ収入の仕組みとは、自分で興味のある分野や、みんなが共感するような内容の日記(ブログ)を作成し、ブログにアフィリエイト(スポンサー)を付けて報酬をもらいます。
即効性のある収入ではありませんが、ブログを書けば書くほど資産としての価値を持ち、収入が上がっていきます。
アフィリエイトの種類として大きく2種類あります。
プレビューの数に応じて報酬をもらう成果報酬型広告。
ブログの記事で、商品の紹介をして、購入代金の一部を報酬としてもらう成功報酬型広告の2種類があります。
成果報酬型のアフィリエイトは、単価こそ低いですが、自分の好きな記事を書いて、プレビュー数が稼げれば収入になります。
成功報酬型のアフィリエイトは、商品の紹介がメインになる為、みんなの興味のある商品に対する記事など、いろいろと考える必要があります。
アフィリエイトでの収入が多いのは、成功報酬型です。
ブログの始め方には2種類あり、レンタルサーバを自分で借りてブログを書く方法と、無料ブログで始める方法です。
レンタルサーバで始める方法は固定費が掛かりますが、広告出し放題、カスタマイズ自由など、ブログがバズッた時は、こちらの方が収入が良いです。
一方無料ブログは、固定費自体はかかりませんが、広告などが無料ブログの主催会社側によって決められ、自由度が低いです。
ブログ収入自体はもらえますが、単価が低いので、ブログで稼いでいる人は、レンタルサーバ1拓です。
WordPressを使用できるレンタルサーバがおすすめです。
ちなみに収益を気にしないなら無料ブログから始めても良いと思いますが、せっかくなのでWordPressの勉強も兼ねてやってみてください。
ちなみにWordPress自体にはお金がかかりません。
かなり自由度の高いブログ作成が可能で、結構簡単に作成できます。
また、Googleでも推奨されており、SEO(検索優先順位)対策も考えられている為、収益につながります。
ちなみに無料ブログの場合は、アフィリエイトに申請が通らないケースが結構あります。
レンタルサーバのお勧めは、XSERVERとLOLIPOPです。
どちらもWordPressの簡単インストールが出来、性能も良いです。
自分はインフラ系のエンジニアで、実際にサーバの設計~構築までやっていましたが、その経験からみても安いですね。
ちなみにデータセンターに導入するサーバとか、最低100万~とかですからね。
レンタルサーバの候補として、XSERVERとLOLIPOPがあります。
他にもありますが、今回は2つを解説。
WordPressが使えるレンタルサーバで比較表を作りました。
正直ブログだけやるならLOLIPOPのスタンダードプランがおすすめです。
ちなみにLOLIPOPならさらに安いプランもあります。250円/月とか。
一応比較すると、XSERVERの最低プラン(性能は十二分です。)のX10とLOLIPOPの2つのプランでブログだけをやる人に向いているのは、LOLIPOPのスタンダードプランです。
XSERVERのX10とLOLIPOPのハイスピードプランは、レンタルサーバをブログだけではなく、WEBサービスを立ち上げたり、商品購入のECサイトを作成するような用途にも十分使えます。
実際にIT系のスキルがある人は、WEBサービスを作ってさらにお金を稼ぐ事が可能なプランを選択するのもありでしょう。
XSERVER X10 | LOLIPOP スタンダード | LOLIPOP ハイスピード | |
初期費用 | 3,000円 | 1,500円 | 3,000円 |
最安月額費用 | 900円/3年契約 | 500円/6か月~3年契約 | 1000円/6か月~3年契約 |
キャンペーン | ドメイン1つ無期限無料 (2020年7月2日まで) | なし | なし |
HDD | 200GB | 120GB | 200GB |
転送量 | 150GB/月 | 150GB/月 | 200GB/月 |
マルチドメイン | 無制限 | 100 | 無制限 |
サブドメイン | 無制限 | ドメイン毎に500 | 無制限 |
FTPアカウント | 無制限 | 1 | 1 |
メールアカウント | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
WEBメール | あり | あり | あり |
MySQL5 | 無制限 | 30 | 70 |
成果報酬型の広告で有名なのが、Googleアドセンス。
登録して、審査が通ればプレビュー数に応じて報酬が貰えます。
成功報酬型で有名なのがA8.netなどです。
こちらは、登録後、起業案件(商品の紹介)のリンクを自分のページに張り付けて商品が売れれば報酬が支払われる仕組みです。
実際に自分の口座に振り込まれるのが、一定金額以上の制限がある為、広告を大量に付けても制限金額まで届かない可能性もあるので注意が必要です。